みなさんこんにちは(✿◡‿◡)
5月ももう下旬となりましたが
穏やかな日が続いて過ごしやすくて気持ちがいいですね(~ ̄▽ ̄)~
梅雨になる前に大物の洗濯物を片づけたいですね(≧∇≦)ノ
今日は『地盤調査』いついてお話したいと思います。
そもそも、なぜ地盤調査は必要なのかみなさんはご存じですか?
日本全国すべての土地が地盤が良い土地であれば、建築費用も安く済み、
地震の時などに大きな被害を心配しなくてもいいですよね。
でも残念ながら地盤の良い土地もあれば、不良地盤の土地もあるのです。
例えば、とても弱い地盤に丈夫な基礎の家を建設しても、それが丈夫な家とは言えません。地盤・基礎・建物はとても密接な関係にあるのです。
そこで『地盤調査』をして住宅や建物を建設する前にその土地が建物の重さに耐えることが出来るのか、液状化の心配などはないかのなどを調べることが必要なのです。
地盤調査は平成12年の法改正により事実上義務化されました。
また、新築一戸建ての建設会社や新築住宅の売主には
建物の瑕疵に対する10年間の住宅瑕疵担保責任を負うことになりました。
この瑕疵担保責任が生じた際、建設した会社や新築住宅の売主などが
修理費用などのお金を確保するために、(保険の加入)または(保証金の供託)をすることが義務付けられています。
この保険の加入条件の一つとして地盤調査の結果を保険会社に提出する必要があるため、フェールズホームでも地盤調査は必ず行っています。
地盤調査の結果に基づき、軟弱な地盤の場合には「地盤改良工事」が行われ、家を建てるのに最適な地盤に改良します。
土地の状態や改良する工法によって費用も違いますし、丈夫な地盤であれば工事が不要となる事もあるのです。
フェールズホームは丈夫な地盤に丈夫な基礎、丈夫な建物でお客様ご家族の安心と安全を守りたいと考えています。
今日は家を建てる際に必要な『地盤調査』についてお話ししました。
大切な家や家族を守っていくためにわからないことや不安な事
たくさんあると思います。そういうことはそのままにせず、フェールズホームのスタッフにお気軽にご相談ください。
出来るだけわかりやすくお客様の心に寄り添ってお話させていただきます。
地盤調査について少しでも理解していただけると嬉しいです♪