みなさんこんにちは(^^♪
寒暖差の多い日が続いておりますが
体調を崩していたりしませんか?
こんな時はしっかりと食べ、
十分な睡眠をとってくださいね('ω')ノ
今日は家を建てる時に皆様が必ず選ぶ
バスルームについてご紹介いたします♬
現在多くのメーカーからユニットバスが
発売されております。家族のニーズや目的に合わせて
メーカーを選ぶことが大切です。
今回は大手メーカー3社のお風呂の特徴をご紹介!!!
◆LIXIL◆
LIXILは独自技術の機能が豊富なブランド。
入浴後にスイッチを押すだけで浴槽を掃除してくれる
『おそうじ浴槽』や防汚クリア層で水アカを防ぐ
人造大理石浴槽などもあります。
また、『サーモバスS』は、ダブル保温構造で
4時間後でも2.5℃しか温度が下がりません。
※写真はLIXILスパージュ

◆TOTO◆
TOTOのシステムバスは独自技術で、節水・省エネを実現。
『エアインシャワー』は空気を含んだ大粒の水と
量感たっぷりで浴び心地抜群。従来シャワーに比べて
約35%の大幅節水。
『魔法びん浴槽』は断熱構造で4時間後の温度低下が
2.5℃以内に抑えられています。『ほっからり床』は
親水特殊処理が施され軽くこするだけで汚れもスッキリ。
※写真はTOTOシンラ

◆Panasonic◆
パナソニックは美しくなるための機能や上質空間に
こだわっているのが特徴です。オプションも豊富で
『酸素美泡湯』は、ぬるめの約39℃のお湯でも身体を
優しく温める酸素を含んだミクロの泡で全身ぽかぽか。
マイクロバブルを発生させる『エステケアシャワー』や
『ナノイー』搭載の暖房換気乾燥機があります。
※写真はPanasonic Lクラス

各社メーカーの特徴を比較してみました!
【きれい機能】※オプション含む
◆LIXIL◆
・おそうじ浴槽
・くるりんポイ排水口
・キレイ鏡
・プッシュ水栓
・キレイドア
・外して洗える収納アイテム etc...
◆TOTO◆
・お掃除らくらくほっカラリ床
・お掃除らくらく排水口
・らくポイヘアキャッチャー
・床ワイパー洗浄
・おそうじ浴槽
・お掃除ラクラク鏡
・スッキリドア etc...
◆Panasonic◆
・スゴピカ浴槽
・スゴピカ水栓
・スゴピカカウンター
・スミピカフロア
・ささっとキレイ排水口
・ステンレス製ヘアキャッチャー
・スキットドア
・アクアマーブル人造大理石浴槽 etc...
【あったか機能】※オプション含む
◆LIXIL◆
・天井、壁、床、まるごと保温
・サーモバスS
・キレイサーモフロア
・グランフロア
・洗面室暖房機
・換気乾燥暖房機
・プラズマクラスター搭載換気乾燥暖房機 etc...
◆TOTO◆
・ほっカラリ床
・魔法びん浴槽
・ラクかるふろふた
・浴室換気暖房乾燥機 etc...
◆Panasonic◆
・酸素美泡湯
・保温浴槽Ⅱ/保温浴槽
・床、壁、天井断熱
・床暖房
・カビシャット暖房換気乾燥機 etc...
各社独自の色をだし、とても興味深いですね。
家事を担うママやパパからするとお掃除の機能が
優れている方が嬉しい気もします。
個人的にはTOTOの床ワイパー洗浄にとても興味があります。
お風呂上りにボタン一つで床面をぐるりと洗浄+除菌
してくれる機能です。皮脂や角質汚れも落としてくれます。
Panasonicには水流の強いビームシャワーなる機能も選べ
水の力で汚れを落とすシャワーヘッドもあります。
また、床のスミに目地のないスミピカフロアも魅力的。
LIXILのお風呂カウンターは取り外しができ、
丸洗いできるのも嬉しいですね。
おそうじ浴槽は入浴後にスイッチを押すだけで浴槽を
掃除してくれる機能。毎日使用することで、
手洗いは2週間に1回程度まで回数が減り、お掃除がラクに
なりそうです。
各メーカーシステムバスにもグレードがあり、
スタンダードなクラスのもので言うとLIXILはリデア。
TOTOはサザナ、Panasonicはオフローラです。
オプションや選ぶ商品にもよりますが、LIXILとTOTOは
大きな金額差はありませんが、Panasonicは少しコストが
高いように感じました。
このようにそれぞれの特徴がありますので
各社ショールームなどで実際に商品を見てみることを
おすすめします。