みなさんこんにちは🙌
今日は久しぶりのいい天気で
洗濯物がカラッと乾いてくれるので
お家の中もスッキリしますね🎵
さて今日は夢のマイホーム計画vol.2ということで
フェールズホームでお家を建てる場合の流れをお話しします。
◇まずは展示場へご来場ください◇
フェールズホームの建物を直接ご覧いただき
そのうえでお客様のご希望や間取りなどの
聞き取りをさせて頂きます。
また、建設地が決まっているかたは
土地の資料などもご持参いただけるとスムーズです。
◇ヒアリング◇
お客様からのヒアリング、予算などを考慮して
プランとお見積りを作成し、ご提示致します。
◇融資・資金の確定◇
自己資金またはローンを組むなど資金計画も
お客様によって様々です。
資金計画はお家を建てるうえで重要なポイントとなります。
営業担当者とじっくりと話し合い決定していきましょう。
◇敷地と環境調査◇
敷地にはさまざまな条件がくっついています。
法的な建築規制をはじめ、周辺環境によっても制約があることがあります。
あとで困らないよう事前の綿密な調査は必要不可欠です。
◇ご契約◇
数回のプレゼンテーションを経て、お客様にご納得いただけたら
工事請負契約書にご調印いただきます。構造計算や申請図面、実施図面
仕上書の作成に取り掛かります。
◇地盤調査◇
建築地の地盤の状態を知っておくことは重要です。新築の家が
地盤沈下で傾いたりしたら安全な家とは言えません。着工前に必ず
第3者機関にて地盤調査を実施します。
◇プラン確定◇
ご承認いただいた確定図面で、確認申請準備に入ります。
◇確認申請提出◇
建築確認申請を提出。約1か月程度の日数を要しております。
◇建物の仕様決め◇
本格的にお客様のお家に使う部材、設備、色決めをする作業です。
◇四者確認◇
確定図が出来上がった時点でお客様を交え、営業、設計、工事の
担当者と最後の確認作業をします。
◇確認申請許可◇
これまでじっくりと練り上げてきた『夢のマイホーム』が
いよいよ具体化します。
◇地鎮祭◇
工事の無事と安全を祈願します。
地縄を張り、配置図に基づいた建物の位置を確認します。
工事担当とご近所への挨拶廻りもします。
◇地盤改良工事◇
地盤調査に基づき、地盤補強工事が必要な場合
必ず保証会社の指示通りに基礎着工の前に地盤改良工事を行います。
◇基礎着工◇
軟弱地盤の場合には、杭工事又は、改良工事を行います。
必要な改良工事が終了後、基礎工事に着手します。
第三者の検査機関が厳しい現場検査を行います。
◇上棟◇
いよいよ『夢のマイホーム』がカタチになっていきます。
堅牢な鉄骨が立ち上がったら、満足感と安心感が沸き上がるはずです。
図面ではイメージできなかったことが形になって目に見えてきます。
◇配線立ち合い◇
壁下地が出来上がる直前に、現場の立ち合いをお願いしています。
スイッチやコンセントの位置はイメージしにくいので、実際の現場で
高さなどの確認をお願いしています。
◇木工事完成立ち合い◇
いよいよ完成に近づいてきました。
ドアや棚、お部屋の広さなどしっかりとご確認いただきます。
◇完成立ち合い◇
お客様の『夢のマイホーム』がとうとうカタチになりました。
完成した建物の最終チェックを工事担当がお客様とともに行います。
◇竣工・お引渡し◇
お引渡し時に設備機器のご説明、メーカーの保証書、確認申請図書
施工実施図面、瑕疵保障の説明などを行い、
『夢のマイホーム』の鍵のお渡しです。
以上が『夢のマイホーム』の完成までの標準的な流れとなります。
お客様の事情によって多少の前後はございますが、これから建設を
考えていらっしゃる方の参考になればと思います。
ご不明点等ございましたら、いつでもお気軽にご連絡ください。
次回の『夢のマイホーム計画 vol.3』では『敷地調査』についてお話したいと思います。
みなさんお楽しみに―§(* ̄▽ ̄*)§