みなさんこんにちは(^^♪
ようやく気温が下がり始めてきましたね💦
今年は本当に暑い日が続きました"(-""-)"
”暑さ寒さも彼岸まで”
よくできた言葉だなぁと感心してしまいます。
さて、今日は久しぶりに住宅設備の比較を
してみたいと思います。
トイレとお風呂に関しては以前に比較したのですが
キッチンに関してはまだでしたので、
今回比較してみたいと思います( *´艸`)
毎日使うキッチン。
どうせ新築やリフォームをするならとことん
こだわりたいですよね。
そんな方々に向けて各メーカーの特徴や価格を
まとめてみましたので、参考にしてみてください。
◆LIXIL◆
LIXILのキッチンには使いやすさ、デザイン性、
手ごろな価格設定などバランスの取れたキッチンには
定評があります。
LIXILの特徴は驚きの収納力とキャビネットの使いやすさです。
特に、ハイグレードのリシェルSIについているらくパッと収納の
使いやすさは抜群です。
他にもWサポートシンクはシンク内に3センチほどの溝があり
プレートを置けば中間スペースが生まれ、そこでお米を研いだり
、ボールを置いたりできます。
また、よごれんフードはレンジフード内のファン手前に
高速回転するディスクがあり、吸い込んだ油煙を
空気と油に分離し、油をオイルトレーに飛ばします。
それにより、ファンには汚れが届かないため、普段のお手入れは
整流板とフードを軽くふき、あとは3カ月に一度
回転ディスクとオイルトレーを洗い流すだけです。
※◎標準装備 〇選択可能 ✖選択不可
◆パナソニック◆
パナソニックは日本が誇る電気機器メーカー。
ハイテクなIHコンロやレンジフード、電化製品とキッチンが
一体化したような美しいデザインが特徴です。
ワイドコンロは鍋を横一列に並べられるワイドコンロが
他社にはない特徴です。ガスコンロは3口を一列に
IHコンロは4口横並びのマルチワイドIHも選ぶことが出来ます。
マルチワイドIHは中央にあるヒーターの過熱範囲を
鍋の大きさに合わせて変えられるため、ワイドパンなどの
過熱も出来ます。
ほっとくリーンフードは電源を切ると、中のファンが
高速回転。ファンに付着した油を飛ばします。
油はファン下のプレートに溜まるため、ファンのお掃除は
10年に一度でOKです。プレートの洗浄は年に1度は
必要ですが、食洗機で簡単に洗えます。
ラクするーシンクは有機ガラス系の新素材で作られていて
撥油性、撥水性、耐久性に優れていて、傷や衝撃に強く、
汚れも落ちやすくなっています。
◆TOTO◆
TOTOはお風呂やトイレなど衛生設備のイメージですが、
キッチンの開発にも力を入れています。
特に水栓にはこだわりがあり、他社にはない機能がついています。
クリスタルカウンターは『エキポシ樹脂』という新素材で作った
人工大理石のカウンターです。クリスタルのような透明感があり
美しく、その魅力によってTOTOのキッチンを選ぶ方も多いそう。
タッチスイッチ水ほうき水栓は先端を軽くタッチすると水が出る
タッチスイッチ式を採用。タッチスイッチは水が必要ない時の
誤作動もなく、手が汚れていても簡単に水が出せます。
ほうきのように広がるシャワーも他にはありません。
TOTOは一般的な水栓のほかに、スイッチを押すと除菌水が
噴射される『きれい除菌水』という水栓があります。
きれい除菌水は水から生成された除菌水で、洗った後のまな板、
包丁などに吹きかけておけば、菌の増殖を抑えられます。
また、フィルターレスのレンジフードの先駆けは実はTOTO。
TOTOのゼロフィルターフードecoは整流板、オイルパック、
ファンのみ。ファンもワンタッチで取り外せるため、
手軽にレンジフードの奥までお掃除できます。
今回は上記3社をまとめましたが、この他にもクリナップや
タカラスタンダードなど魅力あるキッチンメーカーは
たくさんあります。
どんな機能やデザインを優先させたいのかを
家族やハウスメーカーとよく相談し、
ショールームで実際の商品を見てみることを
おススメします。高性能なキッチンを価格を抑えながら
選ぶには、建築するハウスメーカーが取引している
いくつかのキッチンメーカーの中から選んでいくと
良いでしょう。
どうしてもここのキッチンを採用したいという
希望がある時は、ハウスメーカーに相談してみましょう。
家族にぴったりのキッチンを探してみてくださいね♬